ログイン時に.bashrcが読み込まれなくなった
zsh使えっていうツッコミは(ry そろそろ検討しようかなぁ
ubuntuの.bashrcには元々
alias la="ls -A"
のようなaliasが設定されている。これがいつの間にか読み込まれなくなってることに気づいた。
bashrcとかの読み込み順
こんな感じらしい
bashrcの設定の読み込まれる順番 - ブックマクロ開発に
で、自分の環境を見てみるといつの間にか、前は無かった .bash_login が存在してる。こいつがあるせいで .profile(ここに.bashrcを読み込む設定が書かれている) が読み込まれてないようだった。で、中身を見てみると
[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && source "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM into a shell session *as a function*
これを見る限り、rvm をインストールした時にでも出来たんだろう。
~/.bash_profile > ~/.bash_login > ~/.profile の順に読み込まれるということなので、.bash_profile に.profileと.bash_loginを読み込む設定を書き込んで解決。
Mercurial + less に色を付ける
mercurialを使っててlogとかdiffとか長くなるものだと "hg diff | less" とかするじゃないですか。でも、less使うと色が付かないので見づらくてしかたがなかった。
漢(オトコ)のコンピュータ道: lessでソースコードに色をつけるをやってもダメ。
じゃあどうするか
PagerExtentionを使う
設定例
[pager] pager = LESS='-R' less quiet = True attend = help, diff, log, glog [extensions] pager =
これで hg diff とかするとはじめからpagerが有効になっていて、色もちゃんとついてます。(ColorExtension - Mercurialは有効にしてるという前提)
ただ、リンク先の通りにLESS='FSRX'とすると、画面端で折り返してくれないのでLESS='-R'という具合に変更。
attendに指定したコマンドに対してpagerが有効になります。これとこれ以外では全部有効にしたいってときはignoreに無効にしたいコマンドを指定するといいみたい。
VirtualBoxをコマンドラインからGUI無しで起動
会社のMacを立ち上げて毎回「VirtualBoxを起動→VMを選択→VM起動」というフローが面倒になってきたのでCUIで起動できないかなと思って調べてみた。あと、どうせssh接続しかしないからGUIもいらないのでそれもついでに。
結論としては以下のコマンドでできた。
$ VBoxManage startvm "VMの名前またはid" --type headless
あとは自分の用途的には以下の2つ覚えとけばいいかな。
VMのリスト
$ VBoxManage list vms
起動中のVMのリスト
$ VBoxManage list runningvms
VBoxManageのコマンドは他にも大量にあるので時間があるときにでもまた調べてみよう。